裁判例
2006年1月31日
広島高等裁判所岡山支部 平成17(ネ)27(債務不存在確認等本訴、立替金反訴)
広島高等裁判所岡山支部・民事
事件の概要
| 事件番号 | 平成17(ネ)27 |
|---|---|
| 事件名 | 債務不存在確認等本訴、立替金反訴 |
| 裁判所 | 広島高等裁判所岡山支部 |
| 判決日 | 2006年1月31日 |
| 種別 | 民事 |
| 結論 | 原判決主文2項取消し、1審被告らの各反訴請求棄却、その余の控訴棄却(原判決一部変更) |
| 関係法令 |
|
どのような取引だったか
ダンシングは健康寝具セットを販売し、購入者がモニター会員となり簡単なレポートを提出すれば寝具代金を上回るモニター料を受領できるとするモニター商法を、連鎖販売取引であるビジネス会員制度と結び合わせて全国展開した。ビジネス会員を通じて制度が成立する理由について虚偽の説明で勧誘し、モニター会員は1万4272名に及んだ。代金は信販会社の立替払とされたが、ダンシングは平成11年5月31日に自己破産を申し立てた。
裁判所の判断
売買契約とモニター契約は不可分一体で、本件モニター商法は詐欺的商法として公序良俗に反し全部無効。旧割賦販売法30条の4により無効を信販会社に対抗でき、抗弁対抗を許さない背信的事情も認められず、割賦金支払請求の全部を拒める。
出典
- 裁判所 裁判例検索 取得日 2026年9月13日 ・ AIで項目を抽出
事業者名・処分内容は公表時点のものです。要約は公表資料からAIで作成しており、正確な内容は必ず出典をご確認ください。
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