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裁判例 2021年12月2日

名古屋地方裁判所 刑事第4部 令和3(わ)694(詐欺,特定商取引に関する法律違反)

名古屋地方裁判所 刑事第4部・刑事

事件の概要

事件番号令和3(わ)694
事件名詐欺,特定商取引に関する法律違反
裁判所名古屋地方裁判所 刑事第4部
判決日2021年12月2日
種別刑事
結論有罪(被告人A懲役1年6月、被告人B懲役2年、いずれも執行猶予4年)
関係法令
  • 刑法第60条
  • 刑法第246条第1項
  • 特定商取引に関する法律第70条第1号
  • 特定商取引に関する法律第6条第2項
  • 特定商取引に関する法律第6条第1項第5号
  • 特定商取引に関する法律第71条第1号
  • 特定商取引に関する法律第5条第1項第1号
  • 刑法第45条前段
  • 刑法第47条本文
  • 刑法第10条
  • 刑法第25条第1項
  • 刑事訴訟法第181条第1項ただし書

どのような取引だったか

Cと称する組織に属する被告人らは、出会い系アプリで知り合った若年者に、架空のトレーダーになりすましたツイッターアカウントを見せ、「師匠」役と引き合わせ、実在しない取引動画や勝率を上げる方法論があるとうそを言った。そのうえで、バイナリーオプション取引に関する投資指導料の名目で、1人から50万~100万円をだまし取った。さらに、自己啓発に関する助言サービスの勧誘で、契約解除に関する事項を故意に告げず、法定の書面も交付しなかった。

裁判所の判断

犯行態様は計画的・組織的で相当悪質とされ、被害額は被告人Aの起訴分で250万円、被告人Bの起訴分で350万円。一方、首謀者Dに比べて従属的な立場だったこと、被害弁償・示談、前科がないこと、反省などが考慮され、刑の執行が猶予された。

出典

事業者名・処分内容は公表時点のものです。要約は公表資料からAIで作成しており、正確な内容は必ず出典をご確認ください。

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